分類: 動物妖怪
妖怪名
青鷺火(あおさぎのひ)
主な特徴
姿は蒼鷺(ゴイサギ)に似るが、体全体あるいは胸元から青白い怪光を放ち、暗夜の湿地や竹林に幻想的かつ不気味に佇む異形。
出現場所
森・竹林
関連都道府県
全国
能力・行動
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蒼青の怪火(消えない炎)
雨や水に濡れても消えることがない青白い火を体から纏い、時には口から吐き出す。 -
発光・威嚇
夜闇を切り裂く青白い光を放ち、遭遇した人間を驚愕させる。 -
飛翔・移動
光を纏ったまま夜空を静かに飛翔し、光の軌跡を残す。
長生きしたゴイサギ(蒼鷺)が変化して妖怪化したとされる存在。夜間に青白い火を纏って現れ、人間を脅かすとされる。その火は雨をものともせず燃え続け、時には口から火を吹くという伝承も残る。
危険度ランク
C(ほぼ無害)
物理的危害
低(軽傷)
基本的には光や火を見せて驚かせるにとどまり、人間を直接襲って危害を加える例は少ない。ただし火を吹き出す伝承もあるため油断は禁物である。
精神的影響
中(恐怖・呪い)
暗闇の中で突如として青白い光を放つ怪鳥や消えない火に遭遇することにより、強い驚愕と不気味さを与える。
遭遇確率
★★☆☆☆
伝承・歴史
江戸時代の妖怪画集(鳥山石燕『今昔画図続百鬼』など)や怪談集に多く記録されている怪異。
年老いたゴイサギの羽に鱗が生え、夜な夜な青い光を放つようになるとされた。川辺や竹林などで青い火玉のようなものが飛んでいるのを目撃した際、その正体が青鷺火であったという説話が残る。
遭遇したらどうすればいい?
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刺激の回避
青い光を目撃しても驚いて騒がず、静かにその場を離れる。 -
水による消滅の不信
雨や水で消える火ではないため、消火しようと近づかない。 伝承において人間に直接的な悪意を持って害をなす妖怪ではないため、無視して関わらないことが最善とされる。