妖怪好き必見!絶対ハマる妖怪漫画10選【名作から最新作まで】

妖怪好きなら、絶対ハマること間違いなし!

昔ながらの伝承から、現代アレンジまで。

怖い、泣ける、笑える…あらゆる妖怪表現が詰まった“ハマる妖怪漫画”を厳選してご紹介します。

『地獄先生ぬ〜べ〜』真倉翔・岡野剛(集英社)

  • ジャンル
    少年漫画/ホラー・学園
  • 内容
    霊能力教師ぬ〜べ〜が、生徒たちを妖怪や悪霊から守る。実在の妖怪や都市伝説も多数登場。
  • おすすめポイント
    怖さと涙とギャグが絶妙に混ざった名作。王道妖怪入門書としても秀逸。

『鬼灯の冷徹』江口夏実(講談社)

  • ジャンル
    青年漫画/コメディ・地獄系妖怪
  • 内容
    冷酷で真面目な地獄の補佐官・鬼灯が、個性豊かな地獄の住人や妖怪たちと繰り広げる日常。
  • おすすめポイント
    妖怪・神話・地獄の知識が身につく!ギャグなのに博識。

『夏目友人帳』緑川ゆき(白泉社)

  • ジャンル
    少女漫画/癒し系ファンタジー
  • 内容
    妖怪が見える少年・夏目貴志が、祖母の遺した「友人帳」を通じて妖怪たちと心を通わせていく。
  • おすすめポイント
    切なさと優しさがあふれる名作。妖怪の“人間くささ”に泣ける。

『妖怪アパートの幽雅な日常』香月日輪・深山和香(講談社)

  • ジャンル
    少年漫画/日常+妖怪+成長
  • 内容
    妖怪と幽霊が住むアパートで暮らすことになった高校生が、少しずつ成長していく姿を描く。
  • おすすめポイント
    日常×妖怪というほのぼの路線。ライト層にも◎。

『うしおととら』藤田和日郎(小学館)

  • ジャンル
    少年漫画/バトル・王道妖怪ファンタジー
  • 内容
    妖槍を受け継いだ少年・うしおと、かつての大妖怪“とら”が協力し、強大な敵に立ち向かう。
  • おすすめポイント
    少年漫画の王道にして妖怪の深みあり。熱くて泣ける!

『結界師』田辺イエロウ(小学館)

  • ジャンル
    少年漫画/退魔アクション
  • 内容
    妖(あやかし)から屋敷を守る“結界師”の少年少女が、伝統と現代の狭間で戦う。
  • おすすめポイント
    設定が緻密。退魔系バトル×和風ファンタジー好きに刺さる。

『あやかしトライアングル』矢吹健太朗(集英社)

  • ジャンル
    少年漫画/ラブコメ×妖怪バトル
  • 内容
    妖を退治する祓忍(はらいにん)の少年が、妖怪の術で女体化してしまい…!?
  • おすすめポイント
    ラブコメと妖怪バトルが融合。ちょっとセクシーで軽快な作品。

『百鬼夜行抄』今市子(朝日新聞出版)

  • ジャンル
    少女漫画/伝承系ホラー
  • 内容
    霊が見える家系の青年が、祖父の跡を継いで妖怪や幽霊と関わっていく。
  • おすすめポイント
    静かに怖く、切なく、深い。民俗学的な妖怪世界にどっぷり浸れる。

『ゲゲゲの鬼太郎』水木しげる(講談社/各社)

  • ジャンル
    少年漫画/妖怪・風刺ファンタジー
  • 内容
    妖怪族の最後の生き残り・鬼太郎が、人間と妖怪の間に起こるトラブルを解決する。
  • おすすめポイント
    妖怪漫画の原点にして金字塔。世代や時代によって作風も変化し、どこからでも入りやすい。

『ぬらりひょんの孫』椎橋寛(集英社)

  • ジャンル
    少年漫画/妖怪×ヤンキー×継承バトル
  • 内容
    妖怪の総大将「ぬらりひょん」の血を引く少年が、仲間たちと共に妖怪の世界で戦う。
  • おすすめポイント
    人間の自分と妖怪の自分の葛藤を描く、和風バトルアクションの良作。

まとめ

妖怪漫画は、怖さや不思議さだけでなく、人間の心や文化の深部にも触れられる魅力的なジャンルです。

紹介した作品の中から、あなたの心に残る“推し妖怪”が見つかるかもしれません。

この機会にぜひ、漫画というかたちで妖怪の世界をのぞいてみてください。