キャラ濃すぎ!? 現代にいたらバズり確定妖怪ランキング【BEST10】

江戸の町を騒がせたあの妖怪たちが、もし現代にいたら——。

現代のインフルエンサーにも絶対負けないキャラの濃さを持つ妖怪たち。
性格、ビジュアル、特技、クセの強さ──すべてが“バズる素質”の塊。

今回はそんなキャラが濃すぎる妖怪たちをテーマに、
現代にいたらバズること間違いなしな妖怪たちをランキング形式でご紹介します!

あなたの推し妖怪はランクインしてる?

第10位:豆腐小僧 – ゆるキャラ界のダークホース

「ただの豆腐を持ってるだけの妖怪でしょ?」と侮るなかれ。
江戸時代には「地味すぎる妖怪」として影の薄さがネタにされがちだった豆腐小僧。
しかし現代では、“映えの申し子”として注目を集めている!

毎日投稿される“豆腐アレンジ”が話題で、冷ややっこからスイーツまで幅広くこなす豆腐マスター。
コメント欄では「無言の癒し」と称され、推し活対象として人気上昇中!

第9位:天狗 – 圧倒的カリスマを持つインフルエンサー

赤ら顔に長い鼻、羽うちわと烏天狗の黒翼──ビジュアルからして完全にバズる運命。
もし現代にいたら、カリスマすぎるインフルエンサーとして崇拝されてること間違いなし。

「圧倒的な自信」「謎の教え」が魅力となり、スピリチュアル系・思想家系YouTube界を席巻。
説法なのかポエムなのか分からない発言にも「天狗様かっこいい…」とファン急増中。

第8位:ぬらりひょん – いつの間にか社長になっている謎の男

誰も呼んでないのにスッと現れ、気づけばその場の“偉い人ポジション”に。
そんなぬらりひょんが現代に転生したら、まさかの「人脈最強系インフルエンサー」に進化!

どの業界にも顔が利き、コラボ相手に事欠かない。
気づけばCEO、アドバイザー、イベント登壇……。
“肩書きだけでご飯3杯いける妖怪”として注目を浴びている。

第7位:土蜘蛛(つちぐも)– 闇落ち系ヴィジュアル系バンドのフロントマン

朝廷に反逆した異形の戦士・土蜘蛛が、現代では「和風ヴィジュアル系バンドのカリスマボーカル」としてカムバック。
白塗りメイク+蜘蛛の脚モチーフのマイクスタンドが強すぎるビジュアルで、ライブでは糸を張り巡らせる演出が話題に。

“孤高の存在”を貫くスタンスと、和風ホラー風の歌詞でZ世代に刺さりまくり。
「#土蜘蛛様の目を見たら一生抜け出せない」がトレンド入りしたとかしないとか。

第6位:小豆洗い – ASMR系TikTokerとして人気爆発

「小豆といでるだけ」の地味妖怪、まさかの“音フェチ界の革命児”に転生。
せせらぎ+小豆+桶+しゃもじ──全てが最高の音素材!

現代では静かな山奥から“小豆とぎASMR”をライブ配信。
「カラン…カラン…トトン…」という音と、不気味な鼻歌が「なぜか落ち着く」と中毒者続出。
深夜に再生されがちで、TikTokのコメント欄はほぼ「寝落ちした」報告で埋まっている。

第5位:八岐大蛇(やまたのおろち) – お悩み相談系YouTuber

神話最強の大蛇が、まさかの“お悩み相談系YouTuber”に!
八つの頭=八つの人格を活かして、恋愛・仕事・人間関係・メンタル…あらゆる相談を即レス対応。

「この問題には2番目の俺が向いてる」「炎上対応は6番目に任せろ」など、脳内多人数トークがクセになると話題に。
しかも悩みの本質をえぐる系コメントで、相談者の価値観すら変えてくる…!

第4位:ろくろ首 – 柔軟性バツグンのバズり芸人

首が伸びる、それだけなのに……なんかすごいバズってる!?
そんなろくろ首、現代では超個性派エンタメ芸人としてSNSを席巻!

TikTokでは「#ろくろチャレンジ」で首伸ばしリアクションを投稿し大ヒット。
日常系Vlogでは、遠くのリモコンを首だけで取るなど地味技連発で逆に中毒者続出。
「怖いはずなのに笑える」と、フォロワー数は右肩上がり!

第3位:火車(かしゃ)– 炎上回避請負人(SNSリスクマネージャー)

地獄の業火を操り、死者の魂を運ぶ恐怖の妖怪・火車。
しかし現代に転生した彼は、SNS炎上回避のプロフェッショナルに転職済み!

「地獄の業火を見てきた私が、あなたの炎上を防ぎます」
をモットーに、火車が冷静にアドバイスするSNSマナー講座が大バズり。
炎上中のアカウントにさりげなく現れ、リプ欄を静めていく姿はまさに“火消しの化身”。

第2位:白沢(はくたく)– 妖怪専門のAIツール、現代の知の守護者

三つの目と六つの角を持ち、あらゆる妖怪・霊・呪術の知識を網羅する伝説の神獣・白沢。
そんな彼が現代に転生した姿は――妖怪専門のAIアシスタント

ユーザーが入力したあらゆる妖怪情報に対して、瞬時に正確で詳細な解説を返す姿は、まさに「妖怪版ChatGPT」と話題に。
「名前がわからない妖怪の特徴」や「地域ごとの伝承の違い」など、他では調べきれないニッチな情報も即答。
今では“妖怪オタクの必須ツール”として、各界隈から信頼を集めている。

第1位:件(くだん) – 未来予知系VTuber

牛の体に人の顔。
しかも未来を100%当てる──そんな異形の預言妖怪が、現代ではなんと“未来予知系VTuber”として大バズり!

数年前に大災害から何万人もの人間を救って大人気に。

配信では「来月の運勢」「恋愛の結末」「世界情勢の未来」までも淡々と予言。
その的中率の高さに「当たりすぎて怖い」と視聴者が沼落ち中。

予言のたびに「予言のあとすぐ死ぬかも…」と毎回終了フラグを立てるのもお約束。

まとめ

一見、古くて怖いだけに思える妖怪たち。

でも現代のSNSや配信文化と組み合わせると彼らのキャラの濃さと特異な能力は、相性バツグン

「この妖怪も絶対バズる!」という推しがいたら、ぜひ教えてください!

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